セマンティックウェブという言葉に釣られての申し込みでWebSig会議に初参加してきました。
WebSig会議については
コチラとにもかくにも勉強会には久しぶりの参加です。
そもそもなぜにセマンティックウェブに反応したのかといえば、
理由は極シンプルで、現在展開中のMitterの今後を考えてのリサーチ。
セマンティックウェブ自体は
kanzakiさんのところだったり、
海外発信のソース、その他書籍でコツコツとは勉強してるつもりですが、
未だに、「で、どうしたらいいの?」の答えは明確にありません。
でも、今後の潮流を見る限り、準備は必須。対応だって既に最重要と考えていたりします。
で。会議の内容。
長谷川ヤスヒサさんのプレゼンはいろいろと為になりました。
特にセマンティックウェブという言葉と親和性の高い実例は、
半分くらいは新しい発見だったりしました。感謝感謝。
おそらく近日中に資料もアップされてます。ネタは
コチラ。
続く、グループワークの課題はこんな感じ。
「20XX年、今までになかった○○○○(サービス, 機械、ソフトウェア, テクノロジー)が発表されました。それは、ぼくらの××××を△△△△してくれるものでした。そのからくりは…(以下自由回答)」
○○○○と××××は選択肢から、△△△△が自由。
たまたま音楽の話題が多いメンバーだった僕らのチームは、
早速、サービスx野外音楽フェスティバルでブレスト。
チームの話を聞きながらのんびりと既存のサービスや技術、
お金の動きを考えてはいたんですが、まぁ楽しければいいかなーと割り切り。
さすがに、「権利関係がアカン!」だとか、「ガジェットの現実性がない!」、
とか言い出すと勢いを削いじゃうので、距離感を保ちつつ。
結果、一等賞に選ばれて、景品まで頂いてきちゃいました。
チームメンバーのナイスなプレゼンやイラストつきの資料のおかげです。
左の写真が、一等をとったテーマと頂いた景品。
書籍をグループ6名全員に2冊ずつ!スタバのプリペイドカードまでいただきました。
右の写真が、モデーレータの方が作られたというセマン
(セマンティックだからって・・・)
ちなみに頂いた書籍は以下2冊。技術評論社さまありがとうございました。
のちほど余裕をみて書評かければ頑張ります。
伊藤 健太郎/濱崎 俊/佐藤 勇紀
技術評論社
売り上げランキング: 195694
会場や懇親会での雑談でお話した(覚えてるかなー?)サービスの詳細はこんな感じ。
動画視聴体験共有サービス Mitter (
http://mitter.jp)
Mitterについては、今後の大きく変わっていきますので説明は省きます。
どんなものかは、実際に新規登録&ツールバーをインストールして、
ニコニコ動画やYouTubeにいってみて下さい。それがてっとりばやい。
Mitter x ClubT 動画コラボTシャツキャンペーン (
http://mitter.jp/events/clubt)
これ、今月から始まっているちょっと異色なキャンペーン。
「あなたとは違うんですTシャツ」を作ったClubTとMitterがコラボをして、
動画をネタにしたTシャツがもらえるキャンペーンを始めています。
参加方法は、Mitterに登録が済んでいればOK!
ツールバーをインストールしてあるとブックマークレットが不要なのでより便利です。
投票期間は10/27(月)の 12:00 まで!
みなさんちょっと遊んでみてください。ついでにTシャツもゲットしちゃおう!
最後に、WebSig会議を通して思ったことをツラツラと。
会場にセミッターがあると聞いていたんですが、拍子抜け。
せっかく環境があるんだから、PC持ち込めば良いのに。もっと発言すればいいのに。
時間で縛られるイベントなんだからもったいない。
また、会場でフリーの方の営業がまとまってるのをみて微笑ましかったです。
でもせっかくこういう会議(出会いの場?)なんだし、
営業した人たちの能力や、空き状況とかを、事前配布しちゃえばいいんでは?と。
そういうのに興味ない人のためにもなりそうなんですが。
ちょっとトラックバック調子悪いので、関連エントリーでテスト中。。
WebSig会議でセマンティックウェブについて勉強してきた
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