ゴールデングローブ賞のミュージカル・コメディ部門で、最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(ホアキン・フェニックス)、最優秀主演女優賞(リース・ウィザースプーン)を獲得。アカデミー賞では最優秀主演女優賞。
個人的には、内容どうのではなく手にとってしまった作品です。本音は劇場公開で行きたかったのですが。
当初勝手に思い込んでいたミュージカルではなく、音楽映画の一種でした。ステージ上が長く、またそのステージを使ったストーリー展開が史実の生々しさを出しています。
この映画を観ていてふと思い出したのが、「Ray」と「バスキア」。
アートという世界だけでなく、貧困、薬物、といったキーワードが絡んでるところが共通点していて、それがまたインパクトが強いんでしょうね。
ウォーク・ザ・ライン 君につづく道 特別編
Ray / レイ
バスキア
COMMENTS
COMMENT FORM