一和一会 - 過去ログ

坂田和保(Kazuyasu Sakata)の個人ブログ(過去ログ)です。

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ALWAYS 三丁目の夕日

観終わってから、映画館で観ればよかったと思い直した作品でした。

生れる前の時代なのですが、実体験をした人々からも伝え聞いた話が活き活きとフィルムに収められているのに心をくすぐられます。


この作品の長所の1つは間違いなくキャスティング。


頑固オヤジの堤真一、居酒屋マドンナの小雪、タバコ屋のもたいまさこなど。要所がピンポイントではまってます。それだけではなく、上げればきりがない。吉岡秀隆、堀北真希、三浦友和、薬師丸ひろ子などなど。

キャスティングがあるからこそ、ストーリーに散りばめられた子ネタが、これまた活き活きと映えるのです。テレビ、冷蔵庫、扇風機、コーラ、東京タワー。

実はこの作品を観た時には、なんともいえない懐かしさが溢れていました。それ故か、「この作品のよさ」というか、「この作品はどんな作品なのか」といったものが漠然としていました。

そんな中、偶然Amazonを観ていた時に、オススメ商品でこの作品が表示されたのです。なんでだろう?と思って理由を確認したら。

「国家の品格を購入された方へ」とのことでした。

はじめは面白いネタだなと笑ってしまったのですが、のんびりと考えるうちに意味深いと思うようになりました。


それは「家族愛」です。


作品の中で、所狭しと家族愛がひしめき合います。人それぞれ、理由や表現方法は違えども、愛情と共に一生懸命生きている。そしてその中で、小さな町工場が発展し、東京タワーが建ち。

戦後日本の発展を支えた大事なものに、家族愛であったり、その土地に根付いた助け合いがあったのかもしれない。過去に生きていない自分にはわからないけれども、今の時代に最も足りないものが、この作品に溢れた喜怒哀楽なんじゃないだろうかと感じるわけです。

ALWAYS 三丁目の夕日 通常版
ALWAYS 三丁目の夕日 通常版
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みせっちぶろぐ  at 2006/06/23 1:28 AM
心が暖まる映画。
今日は、親が発売日に買ったまま放置してあった『ALWAYS 三丁目の夕日』のDVDを見ました。               2005年度の日本アカデミー賞を総なめにした映画ですが、親が買ってきた時には、正直買うまでもないだろ〜と思いま
ワンダーあーちゃん(*´∇`*)  at 2006/06/24 6:16 PM
「ALWAYS三丁目の夕日」@イイノホール
今年の秋の『泣ける邦画』としてあーちゃんが注目していた2本は不発…という事で今日はめっちゃ楽しみにしていきました。 {/kaeru_cry/}STORY オフィシャルサイト 昭和33年、東京タワーが完成するこの年、夕日町三丁目では個性豊かな住民たちが暮らしていました
-  at 2007/04/10 1:44 PM
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