諸所の事情により、日常生活から離れておりました。
その間、何をしていたかというと、“田舎暮らし”。
福島は猪苗代湖の南、湖南にある伯母の旅館にいたり、実家となった福島の田村市常葉にいたりと、東京から離れた生活をしていました。
伯母の旅館はかげやま荘という旅館で、目と鼻の先が猪苗代湖畔。景観もよくいいところ。知る人ぞ知る隠れ宿といったところでしょうか。
名産(?)は“あかはら”の天ぷら。あかはらはハヤ(ウグイ)の別名。伯母に聞いたところ、川に登る前のハヤをあかはらと呼ぶらしい。猪苗代のあかはらは、他所のあかはらと違い骨が柔らかいらしく、てんぷらにするとこれがウマイ。他所ではあかはらなんてまずくて食べないんだそうな。これぞ地料理という感じですね。
さて、実家の常葉はどんな場所かというと、な〜んにもないところ。一応、近くの殿上山にムシムシランドというテーマパークらしき施設があるので、夏場は家族連れでにぎわうらしい。
今の時期は、いたるところにタバコ畑があります。今回は実家の裏庭の風景を公開。今年は雨の関係でタバコの出来のみならず、作物の出来はよろしくないそうで。
その他、感じたこともいろいろありますが、また何かの折に田舎暮らしネタをエントリーしたいと思います。
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また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
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